従来の切断装置との違い 今までは、茶葉の縦落ちに対応できず多くの切残しが発生、刃先にアクが付着し、切れ味の低下が起こっていました。新開発ヨシダ製切断装置は、縦刃と横刃の画期的な組み合わせで、すべての茶茎をカット。刃先がウレタンローラと接触しているため、アクの付着がありません。また、ハイス鋼刃は、長期間持続可能です。
茶生葉対象仕様のポイント 茶葉を一定以下の長さに(40mm幅)切断することで、蒸しの通りもよくなり仕上りの形状も安定し茶葉の外観評価も高まります。